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2006年10月20日

第50吉田号

9月25日の昼だった
第50吉田号
これが見えたとき、一瞬にして血が沸き立った
でっかいもんに懐かしさを感じるんである
でっかすぎるもんには哀愁もある
滅んでいった巨大恐竜も化石になって私を泣かせる

昼休みに所要ででた私はこれを観たとたん
すべてを忘れて現場に直行した
そういう人種は他にもいた
第50吉田号
「わっぜ、ふてやい・・・・・」(訳・ものすごくおおきい・・・・・)
みな、ただただ、見ている そしてうれしそうだ

第50吉田号
錦江湾に人工島を建設中なのだが、どうやらこの橋を丸ごと
橋桁に乗せるために遣わされたらしい

吉田組のHP
http://www.yoshida-gumi.co.jp/index.htm
主要作業船のページから抜粋
第50吉田号
全高低差102Mを誇る3,700T吊非自航ジブ俯仰式起重機船
特徴 水面上30mまでジブを倒すことができ、
臨海の橋桁下も通行可能です。
(大型起重機の中では、水面上30mまでジブを倒せるのは
第50吉田号のみです)
円筒形鋼製ジブを採用しており、
貼ろう中での堅牢性に優れています。
大型ウィンドラス4台の他、計16台の係留ウインチを装備しており、
厳しい海象条件に対応した係留が可能です。

わ~~~。なんのこっちゃわからん業界用語が並んでる
阪神高速の橋桁下もくぐった事があるそうだ
くぐってる上から見たかったなあ

そして、さらに私を熱くするのは
タグボートなんである
巨大な船やバージを蛇行させず安全に曳航するために
必ずつきそうタグボート
第50吉田号
女王バチには働き蜂
未知との遭遇の巨大宇宙母艦にも衛星のようなのが
ゾウの背中には鳥たちが
大きいものと小さいものの調和

そういう風景がたまらなくスキ



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