2007年07月24日
トビエイクルージング中
今朝、飛行船が見えたのでいつもの堤防に立ち寄りました
トビエイが7匹の群れで悠々と泳いでいました
小さいけど「マンタ」みたいなフォルムと泳ぎっぷりがかっこいいです
釣り人にとっては困った存在ですが・・・
海の様子、ずいぶん活気がありました
イカスミのあとも黒々としています
カタクチイワシの群れをハマチの子(30センチ足らず)が数匹で追い回し
時々どわっとナブラがたちます
ハマチの子がいるというのに 直後にイカもステイしていました
カタクチの群れのおかげですっかり豊穣になっているのかもしれないですね
フカセ師はサヨリ仕掛けをアタリウキに工夫してメジナ釣りをしていました
非常に食いが渋いらしいです そうだろなあ この時期は・・・
でも、その土を混ぜた比重の重いマキエはどうだろう?
パン粉だけで釣ってみたらいかがなものか? など考えてしまう。
この前脱線した菜の花列車も元気に走っています いい天気で 今日も暑くなるのです
それにしても、あいかわらず釣り人は飛行船どこ吹く風ですねえ
Posted by 磯靴をはいた猫 at 13:31│Comments(0)
│波止釣り
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