2006年10月31日
去年の秋yoreyoreで
のっけからこの画像は
実は、ルアーのシンキングペンシルで釣ったときのだったりして
シーバスか、イカか、この時期は微妙に心が揺れる
リールが1個しかないので短時間ではどっちかに決めてかかる
で、このときは、シーバスに心を決めて
烏賊が釣れてしまったのだった
大事なyoreyoreはガジガジにかじられてしまったけど
忘れられない、うれしい1匹だった
生まれて初めて餌木で烏賊を釣ったのは昨年の9月だった
使用したのは189円の餌木 メタリックな赤い下地の、赤
その夜のうちにロスト
しばらく仕事帰り秘密のポイントへ立ち寄る日々が続く
自分で巻いた餌木で初ヒット
この餌木もその夜ロスト
釣れたら無くなるというジンクスにおびえるあまり
自作餌木を作り倒すも、釣れ倒すまでにはいたらず
この餌木もロスト・・・ていうか、堤防に置き忘れてきた(;;
大潮ごとにスクスク育ち、ぐんぐんお利口さんになっていくコイカ
ついにこのサイズで打ち止めとなり、釣れていない
結局、釣れ盛っているときは基本を押さえた餌木でよく
自作餌木は自己満足だった感のある昨年の餌木ingだった
でも、餌木を巻くのは楽しいよ
特筆すべきはこのロッド
邪道のTJ76SP
もう、ほかの餌木専用ロッドとは全然設定が違って
慣れない人には「どうしろというのだああっ」と叫びたくなるかも
しれない、柔らかいロッドだけど
ちょうどこれを買った頃は冬磯で痛めた肘がビリビリとして
エギングロッドをしゃくるなんて腕がどうなってもいいのかと
そんな時期だったので、これはとてもやさしかった
みんながビシバシしゃくっているときこのロッドで
一人勝ちをする日を夢見ている
Posted by 磯靴をはいた猫 at 14:38│Comments(0)
│烏賊を餌木で釣る
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