2007年02月19日
金魚が一匹、金魚が二匹・・・
2月18日 大潮 枕崎地方干潮14:01
磯に乗る日は暗い早朝起きる私につきあって
悠も起こされてお気の毒なんである
けど、なんか機嫌良さそうな顔をしていた
久しぶりにお会いした侍丸の船長さんは
背中に刺繍の入ったジャケットが決まってた
最近、あちこちの釣具屋さんに広告もあるし
お仕事が順調そうでなによりです
大潮の満潮時、うねりが入って磯にあがるのもスリルがある
この日は気温が上がり、海もないでいく予報だったのに
なんだか沖のうねりは高くなり、風は冷たくなり
海水温だけは19℃あったという日になった
親指サイズのネンブツダイが 浅い深いタナに関係なく
4号からチヌバリの6号ぐらいまで全部食ってくる
全部リリースしたから正確に数えてないけど
15匹ぐらい釣った
堤防で、サビキでだったら仕方ないけど
もぞ~っと思わせぶりにしておいて
期待が高まったところでキンギョっていうのも微妙に悔しい
瀬替わりタイムになったけど、沖が時化てきたので
比較的安全なところで潮通しの良いところへ渡してもらった
で、ここのポイントのひとつはV字になったところの
サラシの中へそっと落とし込んで釣る、というのだそうで
でも、まだ潮位が高いうちに挑戦した私は
バッカンが滑り落ちそうになったのに気を取られ
波に糸フケを巻き込まれ道糸が手前のカメノテに挟まれて
仕掛けが磯に巻き付いてしまった
まだまだ上下運動が激しくて回収しに行く勇気が出なかったら
同行者が取ってくれた
よかった~ ありがとう
そのままだったらウキは無くすはポイントつぶすはってことに
ここはちょっと私には無理だったみたい
もうちょっと潮が引くまでここはほっとこうということで
別の方を向いて仕掛けを投げていた
磯に乗るのはそれだけで気分はいいものだけど
オヤビッチャとネンブツダイの猛攻にあっていると
やる気がなくなってくる
そんなとき、同行者がカワハギを釣った
26センチある見事なまるまるした雌だった
(これはお刺身にしてキモもあわせて食べたら、甘くて美味しかった)
私もカワハギ釣りたい~!とおもったけど、全遊動でかなりな
深いところからあがったらしい
2時頃、潮位もかなり下がったのでV字コーナーに再挑戦
でも、サラシに透けて見えるのはネンブツダイとトウゴロウばかり
そしてやっぱりネンブツダイが釣れてしまうのだった
それで引き潮で乗りやすくなった離れ岩に移動してその先を釣ることに
すぐに、明確なアタリがでて
1.5号の竿先にちょっと期待出来そうな重さが感じられた
あがってきたのは、手のひらサイズのシブダイ
こんな可愛くてもそこそこ引いて楽しい
大きくなってまた釣られてね、とリリースした
1号だったらもっと楽しかったかな
でもそろそろヘダイのシーズンだから1.5でないと♪
そう、今年こそはヘダイを釣りたい!
かけたことは何度もあるけど磯際への猛烈な突っ込みで
ハリスを切られてサヨウナラな記憶しかない
私には竿を支えるだけでいっぱいいっぱいな、
このあたりの猛者だ
坊ではヘダイをあげられたら一人前なのでは
と、密かに思っている
磯に乗る日は暗い早朝起きる私につきあって
悠も起こされてお気の毒なんである
けど、なんか機嫌良さそうな顔をしていた
久しぶりにお会いした侍丸の船長さんは
背中に刺繍の入ったジャケットが決まってた
最近、あちこちの釣具屋さんに広告もあるし
お仕事が順調そうでなによりです
大潮の満潮時、うねりが入って磯にあがるのもスリルがある
この日は気温が上がり、海もないでいく予報だったのに
なんだか沖のうねりは高くなり、風は冷たくなり
海水温だけは19℃あったという日になった
親指サイズのネンブツダイが 浅い深いタナに関係なく
4号からチヌバリの6号ぐらいまで全部食ってくる
全部リリースしたから正確に数えてないけど
15匹ぐらい釣った
堤防で、サビキでだったら仕方ないけど
もぞ~っと思わせぶりにしておいて
期待が高まったところでキンギョっていうのも微妙に悔しい
瀬替わりタイムになったけど、沖が時化てきたので
比較的安全なところで潮通しの良いところへ渡してもらった
で、ここのポイントのひとつはV字になったところの
サラシの中へそっと落とし込んで釣る、というのだそうで
でも、まだ潮位が高いうちに挑戦した私は
バッカンが滑り落ちそうになったのに気を取られ
波に糸フケを巻き込まれ道糸が手前のカメノテに挟まれて
仕掛けが磯に巻き付いてしまった
まだまだ上下運動が激しくて回収しに行く勇気が出なかったら
同行者が取ってくれた
よかった~ ありがとう
そのままだったらウキは無くすはポイントつぶすはってことに
ここはちょっと私には無理だったみたい
もうちょっと潮が引くまでここはほっとこうということで
別の方を向いて仕掛けを投げていた
磯に乗るのはそれだけで気分はいいものだけど
オヤビッチャとネンブツダイの猛攻にあっていると
やる気がなくなってくる
そんなとき、同行者がカワハギを釣った
26センチある見事なまるまるした雌だった
(これはお刺身にしてキモもあわせて食べたら、甘くて美味しかった)
私もカワハギ釣りたい~!とおもったけど、全遊動でかなりな
深いところからあがったらしい
2時頃、潮位もかなり下がったのでV字コーナーに再挑戦
でも、サラシに透けて見えるのはネンブツダイとトウゴロウばかり
そしてやっぱりネンブツダイが釣れてしまうのだった
それで引き潮で乗りやすくなった離れ岩に移動してその先を釣ることに
すぐに、明確なアタリがでて
1.5号の竿先にちょっと期待出来そうな重さが感じられた
あがってきたのは、手のひらサイズのシブダイ
こんな可愛くてもそこそこ引いて楽しい
大きくなってまた釣られてね、とリリースした
1号だったらもっと楽しかったかな
でもそろそろヘダイのシーズンだから1.5でないと♪
そう、今年こそはヘダイを釣りたい!
かけたことは何度もあるけど磯際への猛烈な突っ込みで
ハリスを切られてサヨウナラな記憶しかない
私には竿を支えるだけでいっぱいいっぱいな、
このあたりの猛者だ
坊ではヘダイをあげられたら一人前なのでは
と、密かに思っている
Posted by 磯靴をはいた猫 at 19:05│Comments(0)
│磯釣り
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