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2006年12月25日

日本一たいやき

日本一たいやき

九州というところは「日本一」「世界一」が好きなところだ
世の中が中央嗜好なので、心意気だけでもという感じだ

だからこの看板を最初に見たときは、正直
「ああ、またか」
としか思っていなかったが、面白半分で食べてみる事にした

それ以来、この店を通りかかるときは必ず 
一人前でくろあん一個 しろあん一個 を買って
この順番で食べている

日本一たいやき
日本一たいやき

少数買うとこんな紙袋に入れてくれる
アタマが上になっているのがくろあん、しっぽがしろあん
(だったとおもうけど、逆かも)
出来たてをすぐ食べるのが一番美味しいから
買ったら駐車場で食べてしまう
空気孔のあいた紙袋だから
パリパリの皮が台無しになったりしない

日本一たいやき

美味しい鯛焼きの条件は、
皮がパリパリ、あんこは尻尾まで だろうか
(これは職人が焼いていた古き良き時代の、条件だけど)
「日本一たいやき」は、かけねなしにそのとおりだ
あんこと皮の間に半生グレーゾーンがない

日本一たいやき
日本一たいやき

開店時間より早くお客さんが来てしまうので
店長さんはせっせと焼き始めてくれている
そして本当に開店時間にもなると、マイクロバスも含め
ひっきりなしにお客さんの車が来て
大きな紙箱で どど~ん と買って行かれる

以前、閉店ギリギリに入ったとき、
目の前のお客さんで売り切れになった事があった
あれは結構ショックだったなあ

ここの鯛焼きにはなんの秘密もないように思う
ただひたすら、おいしいたいやき のスタンダードを
むらなく正直につくってくれているだけ 
だけど、たいしたことだとおもう

私は尻尾の中にあんこはいらない派だった
べたべたの甘いあんこが苦手なので、
アタマから食べて、シッポで口直しするからだ

でも、ここの鯛焼きなら、全然気にならない
くろあんはしっかり甘いが甘すぎることはなく、
しろあんはやさしい甘さで、あとくちがさっぱりしている
だから、くちなおしは しろあんで完了
この順番で食べるのが大好き

日本一たいやき

そして必ず一緒に飲むお茶は これ^^ 良く合う
お店の自動販売機で買うことが出来る

佐賀に本店があり、チェーン店なので
九州にきてこの看板を見かけたらぜひ召し上がれ




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