2007年02月13日
九十九島かき食うカキ祭り
今年もまた佐世保の西海パールシーリゾートで開催されている
九十九島かき食うカキ祭りに行った
主催のパンフレットはここ
http://www.pearlsea.jp/oyster-fes2007/
400基の炭焼き台と、各4席のイスがだ~っと並べられて
最低でも1600人が一気にカキを焼いて食べられる
会場オープンは10時AMなのだが
炭焼き台は10時半には9割方埋まってしまう
11時に来たら確実に1時間待ちだ
そうなったら、焼いてもらったのを買って食べるというテもある
でも、自分で焼いて食べるのが楽しいのでみんな待つ、待つ
今年はノロウイルスの影響がどうでるか、主催者も心配されただろうが
蓋を開けたらなんの、そんなことどこ吹く風でにぎわっていた
昨年までレモンを売っていたけど、今年は大分のカボスだった
大分県の九重町(玖珠郡) と佐世保市が姉妹都市なのがその理由
こういう地域交流っていいな
カキもいいけど、大好物なのが「ヒオウギガイ」
今年はカキも大粒でたっぷりしてるけど、ヒオウギガイは巨大だ
ずっしりと重くて、カキとはうま味がまた違って、濃厚な甘みがある
1個250円だけどそれ以上の満足がある
カキのなかにピンノが棲んでいた カキの方は食べたけど
これはちょっと遠慮しといた 共生する生物のさだめは厳しい
雰囲気に呑まれてせわしなく右往左往する若い猫
通行人にぶつかったりして、すっかり舞い上がっている
昨年のカキ祭りにはまだ生まれてなかったろう
猫好きな人たちから色々もらってお腹もいっぱいになったらしい
猫はくつろげる場所を見つける天才だ
参加者は、かきがら、ゴミはセルフサービスできっちり分別して帰る
ものすごい量のかきがらは魚礁として再生されるそうだ
今年はタバスコとハラペーニョを持っていった
カキに飽きかけたとき気合いを入れてまた食べられるというモノだ
時々、凶暴にはじけて熱い汁が飛んできたりするカキ焼きの
本能に訴えるようなワクワクした感じがスキなので、
食べ過ぎて嫌いにならない程度にたくさん焼いて食べたいのだった
九十九島かき食うカキ祭りに行った
主催のパンフレットはここ
http://www.pearlsea.jp/oyster-fes2007/
400基の炭焼き台と、各4席のイスがだ~っと並べられて
最低でも1600人が一気にカキを焼いて食べられる
会場オープンは10時AMなのだが
炭焼き台は10時半には9割方埋まってしまう
11時に来たら確実に1時間待ちだ
そうなったら、焼いてもらったのを買って食べるというテもある
でも、自分で焼いて食べるのが楽しいのでみんな待つ、待つ
今年はノロウイルスの影響がどうでるか、主催者も心配されただろうが
蓋を開けたらなんの、そんなことどこ吹く風でにぎわっていた
昨年までレモンを売っていたけど、今年は大分のカボスだった
大分県の九重町(玖珠郡) と佐世保市が姉妹都市なのがその理由
こういう地域交流っていいな
カキもいいけど、大好物なのが「ヒオウギガイ」
今年はカキも大粒でたっぷりしてるけど、ヒオウギガイは巨大だ
ずっしりと重くて、カキとはうま味がまた違って、濃厚な甘みがある
1個250円だけどそれ以上の満足がある
カキのなかにピンノが棲んでいた カキの方は食べたけど
これはちょっと遠慮しといた 共生する生物のさだめは厳しい
雰囲気に呑まれてせわしなく右往左往する若い猫
通行人にぶつかったりして、すっかり舞い上がっている
昨年のカキ祭りにはまだ生まれてなかったろう
猫好きな人たちから色々もらってお腹もいっぱいになったらしい
猫はくつろげる場所を見つける天才だ
参加者は、かきがら、ゴミはセルフサービスできっちり分別して帰る
ものすごい量のかきがらは魚礁として再生されるそうだ
今年はタバスコとハラペーニョを持っていった
カキに飽きかけたとき気合いを入れてまた食べられるというモノだ
時々、凶暴にはじけて熱い汁が飛んできたりするカキ焼きの
本能に訴えるようなワクワクした感じがスキなので、
食べ過ぎて嫌いにならない程度にたくさん焼いて食べたいのだった
Posted by 磯靴をはいた猫 at 15:10│Comments(0)
│これは美味しかった
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。